【大型犬カフェが保護犬支援】寄付物資約50点・支援金17,064円をピースワンコジャパンへ

一人でできることの限界を感じていた代表が、大型犬カフェという”ワンちゃん好きが集う場”を得て踏み出した、次のステップ。約1か月の取り組みの記録です。

大型犬カフェ ほっとひと犬(東京都江戸川区瑞江、運営:株式会社ほっとひと犬、代表:中村祐樹)は、店内に設置した寄付BOXを通じたお客様参加型の保護犬支援企画について、その結果をご報告します。

約1か月間の取り組みで寄付物資50点以上、支援金17,064円が集まり、2026年6月下旬、代表の中村が責任を持って保護犬支援を行うNPO法人「ピースワンコジャパン」世田谷譲渡センターへ直接お届けしました。

個人の限界から、大型犬カフェという”みんなの場”へ 

中村は幼い頃から保護犬の問題に関心を持ち、個人でできる範囲で支援を続けてきました。しかし、一人の力で救える命や届けられる支援には限界があります。その現実を前に、「もっと大きな力を生み出す方法はないか」と考え続けてきました。

そして今、『大型犬カフェ ほっとひと犬』という、ワンちゃんを愛する人たちが自然と集まる場所があります。この場所だからこそ、一人ではできなかった支援を、多くの人と一緒に実現できるのではないか。その想いから、この寄付企画はスタートしました。

大型犬カフェだからこそできる、6万人とつくる保護犬支援

現在、『大型犬カフェ ほっとひと犬』は、SNSを通じて総フォロワー6万人を超える方々とつながっています。この発信力は、一人では決して生み出すことのできなかった大きな財産です。

ワンちゃんを愛する人が集まり、その想いが少しずつ重なれば、保護犬支援はもっと身近で、もっと大きな力になります。一人では限界があることも、多くの人が力を合わせることで、新たな支援の輪へと広げることができます。

だからこそ私たちは、寄付金や物資支援といった直接的な支援だけでなく、保護犬の現状や活動を広く知っていただく情報発信も重要な役割だと考えています。「知ること」が「支えること」につながる。そんなきっかけを生み出せる場所であり続けたいと考えています。

おやつ1袋から参加できる、小さな支援の仕組み 

寄付先には、国内最大規模の保護犬NPO法人のひとつであるピースワンコジャパンの世田谷譲渡センターを選びました。代表が施設へ直接連絡し、物品受け入れの了承を得た上での実施です。 

2026年5月下旬から6月下旬までの約1か月間、店内に寄付BOXを設置。未開封で賞味期限に余裕のあるおやつや、未使用・使用済み問わず清潔な状態のおもちゃ、現金寄付を受け付けました。寄付は義務ではなく、「ワンちゃんが好きな方々の、その愛情を、まだ家族に出会えていないワンちゃんたちへ」という思いからの、任意の参加型企画です。 

店内に設置した寄付BOX
店内に設置した寄付BOX

「保護犬を助けたいけれど、どうしたらいいかわからない」というお客様の声も、この企画を後押ししてくれました。個人の限界を感じていた中村にとって、お客様と一緒に大きな輪をつくれることは、何より心強いことでした。

結果:物資50点以上、支援金17,064円が集まりました 

約1か月間の取り組みの結果、寄付物資は合計50点以上、寄付金は合計17,064円となりました。お客様からお預かりした寄付金8,532円に、当店より同額を上乗せしてお届けしています。 

店頭には連日、多くのお客様が物資を持参してくださり、想像を超える数のご支援が集まりました。

「保護犬たちのために使ってください」

そんな言葉とともに手渡してくださる方も多く、スタッフ一同、胸が熱くなる場面が何度もありました。

犬用おやつや、犬用おもちゃが50個以上集まっている様子。
沢山の寄付物資をお預かりしました!

代表が、現地へ直接届けました 

不肖中村(左)と申します。

お預かりした物資と支援金は、2026年6月下旬、代表の中村が責任を持って直接ピースワンコジャパン様へお届けしました。

現場では、保護犬活動の現場で実際に必要とされている物資や支援の重要性を改めて感じる機会となりました。個人でできる範囲の支援をしていた頃には見えなかった、支援の使われ方や現場の様子を、自分の目で確認できたことも、大きな収穫でした。

おやつひとつ、おもちゃひとつ。そのひとつひとつに込められたお客様の想いが、保護犬たちの未来につながっています。

ピースワンコジャパン様で保護されているワンちゃん

ピースワンコジャパンは、国内最大規模の保護犬支援団体のひとつとして活動するNPO法人です。
これまでに6,000頭以上の保護犬を救ってきた実績を持ち、広島を拠点としながら、東京・世田谷をはじめ全国各地に譲渡センターを展開しています。今回の寄付をお届けした世田谷譲渡センターでは、中型犬以上の保護犬を中心に、新しい家族との出会いにつなげる活動が行われています。

これから:犬と人が、ともに支え合う場所へ 

「セラピードッグカフェで癒やされながら、保護犬支援にも参加できる」——今回の企画を第一弾として、ほっとひと犬はこれからも、大型犬との触れ合いだけでなく、ワンちゃんと人がともに支え合う継続的な社会貢献活動に取り組んでいきます。

個人でできることには限界があっても、みんなで取り組めば、その輪はもっと大きくできる。それが、今回の企画を通じて代表自身が改めて実感したことです。


余談ですが、店内に設置した寄付BOXを、むちゃがずっと見つめていました…!(笑)
そんな愛おしい様子を、以下からご覧いただけます💖